大阪の有名カレー店インデアンカレーがどうしても家で食べたいときに再現にチャレンジした時のレシピです。
インデアンカレーはかなりスパイシーなカレーなんですが、辛さの中にも甘みがあり、くせになる味なんですよね。
大阪にいるときはよく食べるんですが、大阪以外は東京1店舗、兵庫1店舗となかなか食べるチャンスが無いので自作にチャレンジしたいと思います。
レシピはWiLDSPiCEさんを参考にしました。
材料【4〜5人前】
- 牛肉500 g(今回は牛すじを使用)
- 玉ねぎ 1個(スライス)
- カットトマト缶 130g
- にんにくみじん切り 15g
- しょうがすりおろし 15g
- ウスターソース 大さじ2【ソースコで代用可】
- チリパスダー 10振り【ソースコで代用可】
- ハバネロペッパー 5振り【ソースコで代用可】
- 水飴 小さじ1【ソースコで代用可】
- カレー粉 大さじ5(インデアンカレー粉を使用)
- 黒胡椒 小さじ1
- 薄力粉 30g
- バター 45g
- 赤ワイン 50cc
- マギーブイヨン 3個
- マンゴーチャツネ 大さじ1
- 桃缶のもも 2個(1個あたり約50g)
- バナナ 1/3(皮付きで約65g)
- りんご 1/4個(50g)
- 水 550cc
- 砂糖 小さじ1
- 塩 小さじ1
カレー粉は下記のインデアンカレーを使用しました。S&Bのカレー粉でも問題ないと思います。
チリパウダーやハバネロペッパーの代わりにソースコと呼ばれる辛いウスターソースを使用するとよりインデアンカレー風になるようですが、今回はソースコがありませんでしたので、ソースコ風のソースを作りました。
もう少し辛いのがお好きな方は、水飴をなくし、チリパウダー、ハバネロペッパーを増やしてみてください。
作り方
下準備としてもも、バナナ、りんごをフードプロセッサー、ブレンダーなどですりおろしてペースト状にしておきます。
ペースト状にしたものは、冷蔵庫で冷やしておきます。
お肉も一口大に切っておきます。
続いて弱火でバターを溶かし、薄力粉を入れて2分ほど加熱します。
バターになじませた小麦粉は後ほどカレーに入れます。
次にスライスしたたまねぎを飴色になるまで炒めます。
飴色になればにんにくとしょうがを入れます。
2分ほど炒めてからカットトマト缶を入れます。
2分ほど炒めてからカレー粉とブラックペッパーを入れて2分ほど炒めます。
続いて一口大にカットしたお肉を入れます。
表面の色が変わるくらい炒めたらワインを入れます。
3分ほど煮込んだら水、マギーブイヨン、マンゴーチャツネ、砂糖を入れます。
次に事前に準備していた果物のペーストとバターになじませた薄力粉を入れます。
次にチリパウダー、ハバネロペッパー、ウスターソース、水飴を混ぜたソースを入れます。
チリパウダー、ハバネロペッパーはS&Bのを使用しました。
あとは弱火で20分ほど煮込んでください。
20分煮込んだら、塩を入れてお肉が柔らかくなるまで1,2時間煮込んでください。
牛すじであれば、1時間くらいで柔らかくなります。
ルーの硬さの好みに合わせて水分量は追加などして調整をしてください。
1.5時間ほど煮込んで完成しました!お肉が柔らかくて美味しいです!
個人的にはかなり満足な仕上がりになりました!インデアンカレー欲も収まりました。
次回は、ソースコを買って試してみたいと思います。
ソースコを購入してインデアンカレーを再現した第二弾はこちらの記事から御覧いただけますので是非御覧ください。
いろんなサイトでやってみましたが、貴殿のレシピ、特にフルーツと砂糖、塩の量が適切だったせいか甘辛さが最高でした。
家族にもこれはいけると大評判。
肉は生の筋肉でしたがこれも最高。
ありがとうございました。
あえて言うならスパイスが少し足らなかった気がします。
これだけ知恵を頂いたので、後は自力で改良してゆきます。
美味しかったです、ごちそうさまでした♪